タテリノFIELD 愛媛

(西条・新居浜・今治・松山・四国中央)で注文住宅 | タテリノFIELD 愛媛

HOME > 家づくりコラム > 西条市で注文住宅をお考えなら知っておきたい長期優良住宅の資金計画

西条市で注文住宅をお考えなら知っておきたい長期優良住宅の資金計画

2019-05-09
注文住宅で長期優良住宅の建設をお考えですか?
長期優良住宅とはその名の通り、長期的に安心、安全に住むことができる住宅です。
この長期優良住宅と認められるためには条件がいくつかあり、それらの条件を満たすためには当然一般的な住宅に比べて費用がかかります。
そこでこの記事では注文住宅で長期優良住宅の建設をお考えの方に向けて、資金計画について紹介したいと思います。

□住宅にかかる費用を把握しよう

また住宅を建設するためにかかる費用は、物件の購入費用だけではありません。
印紙税や、固定資産税などの税金はもちろん、火災保険や地震保険などの保険料も必要です。
更に現在の住居から新居への引越しにかかる費用、家具や家電を新調するなら、それらの購入費もかかります。
一般的に新築の住宅だと、これらの諸費用は物件価格の3%~7%と言われています。
住宅購入の際には建設費用のことだけを考えるという人も少なくありませんが、実際にはそのほかの物に関しても費用がかかりますので、資金計画を考える際には頭に入れておきましょう。
□1年間の返済可能額を考える
次に住宅ローンを借りた場合、毎年いくら返済できるのか考えてみましょう。
自分の返済能力に合わない資金計画だと、注文住宅を建てた後の生活が苦しくなってしまうかもしれません。
一般的に年収の25%までは、安心して借り入れできると言われているので、参考にしてみると良いでしょう。
資金計画を考える時にどれくらいの金額が実際に返済できそうかを考えることは非常に重要です。

□長期優良住宅でおすすめの住宅ローンとは

さて、ここまでは資金計画全体に関しての考え方などを説明してきました。
ここからは実際にどんな資金計画を実行するといいのか、おすすめの住宅ローンを紹介させていただきます。

✴︎フラット35S

住宅ローンとして有名なのが、35年間均一の金利でローンを組むことができるフラット35ですよね。
実はフラット35にはその上位互換とも呼べるフラット35Sというプランがあり、これで借り入れを行うためには様々な条件がありますが、長期優良住宅はそれに該当します。
フラット35Sのうちにも金利AプランとBプランというものがありますが、どちらにしても一般的なフラット35に比べて返済の費用はかなり安くなりますので、長期優良住宅の資金計画をお考えの際には検討してみましょう。

□まとめ

この記事では長期優良住宅の購入をお考えの方に向けて資金計画をご紹介させていただきましたがいかがでしたか?
長期優良住宅は一般的な住宅に比べて費用が高くなってしまいます。
今回紹介した住宅ローンや資金計画の考え方を覚えておきましょう。
タテリノ公式LINE