タテリノのHPを見てくれてる人だけに教える家や土地のお金について!!
資産や財産というのは様々なものがありますが、お金が最もイメージしやすいものだと思います。
財産の中でも土地というのはその場所に固定されて動かすことができません。
また形を簡単に変えたりはしないので「不動産」と呼ばれます。
そのようなものには税金がかかり、「固定資産税」と「都市計画税」といった税金が発生します。
今回はそれらの不動産にかかる税金についてお話させていただきます。
■固定資産税
土地はどこでも同じ値段ではありません。
もちろん便利な場所や人気な場所は値段が上がり、そうでない場所は安い値段です。
家であれば新しいものほど高く、徐々に安くなっていきます。
その為、固定資産税も一定の基準で評価され、その評価額に見合った税金がかかります。
■都市計画税
固定資産税と似たようなものですが、市町村に納められます。
これは自治体によって異なるのでお住まいの市町村にお尋ねください。
■注意点
・土地と家は別々の評価
土地と家それぞれは異なる評価方法で査定されます。
そこから評価額を求め、その所有者に税金が掛けられます。
注意して頂きたいのは、それぞれの所有者が負担するという事です。
つまり、土地と家の所有者が異なれば、別々に負担するという事です。
・1月1日の所有者に課税される
納税義務があるのは毎年の1月1日の時点で登記上の所有者になっている人です。
売買や贈与、相続などがあったとしても1月1日時点の所有者でなければ固定資産税などの納税義務はありません。
したがって、年の途中で所有者が変わるとすると売買の時点でその税金分を負担する清算が行われます。
・3年に1回評価替えがある
3年に一回再評価が行われます。
税金が上がるか下がるかは地価が上がっているかどうか、物価が上がっているかどうか、という外部要因で決められます。
■管理費・修繕積立金
マンションの建物には、それぞれの所有者が自由に使える住戸内部分と共用部分に分けられます。
管理費はこの共有部分の維持費や管理会社の報酬に充てられます。
修繕積立金とは建物の修繕費として積み立てるお金のことです。
マンションの老朽化を補強したり、点検のための代金として使われます。
■自分の家は自分で
マンションの共用部分の管理はマンション管理側がやってくれますが、住戸内の維持や管理は所有者が自分で行わなければなりません。
一般的なマンションでは築10~20年で修繕が必要になってくるので、計画的に資金の用意をしておきましょう。
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