タテリノfieldファンに教える 家を建てる際の資金計画
家を建てる際に自分で資金計画を立てるのはかなり難しいものです。
しかし、いくつかのポイントを抑えさえすれば簡単に資金計画を立てることができます。
今回は資金計画のポイントと注意点についてお話させていただきます。
■返済額
住宅ローンの返済は今後30年近く長く続くことになります。
なので、今の事だけでなく将来を考えて計画を立てなければいけません。
そこで現在の住居費を基に返済額を決めましょう。
■返済額を増やす
自分の返済額に見合った家が見つかればそれが一番ベストです。
しかし、気に入った家が見つかり、購入予算より価格が高い場合や、譲れないこだわりがある場合は返済額を増やさなければいけません。
何とか予算を増やす方法はないものか。今回はその手段についてお話させていただきます。
・親に資金援助をしてもらう
まずは親に「住宅資金」の援助を頼んでみてはどうでしょうか?
マイホームを購入する際に親や祖父母から資金の贈与を受ける場合は810万円まで贈与税がかからない「住宅取得等資金の贈与税の非課税特例」といった制度を利用することができる。
・親に借りる
親から援助してもらう事にためらいがある場合は親からお金を「借りる」方法がある。
しかし、この場合無利息などの場合であれば贈与とみなされる場合があります。
借用書を交わして定期的に返済することで防ぐことができます。
1.返済は銀行振り込みで、通帳に記録を残す
2.借用書の条件通りに返済する
3.借入条件を決めて借用書を交わす
この条件を満たせば借り入れとみなされるでしょう。
・住宅ローンを増やす
住宅ローン借入額の増額は返済額の負担が増え、家計に無理がかかりますのであまりお勧めしません。
しかしこれを機に家計を見直して毎月返済額を増やすことはできます。
例えば生命保険料や通信費などを見直すことでかなりの額のお金を浮かせることができます。
■節約しやすいポイント
1.生命保険
生命保険をいざという時の「住居費」として考えていませんか?
その場合は減額できるかもしれません。住宅ローンを借りて家を買う場合、団体の信用生命保険に入る場合が多くあります。
これは契約者が死亡したときや高度の障害を負った時にローンの返済が免除される保険の事です。
2.通信費
携帯電話の料金プランやインターネットの契約など、必要ないのに高すぎる契約をしている場合があります。
細かくチェックして、安い契約やプロバイダに変更できる場合はそちらも確認してみて下さい。
最近はSIMフリーの契約などが流行ってきています。
契約を変えるだけで月々の電話料金が半額になることがあるので是非チェックしてみて下さい!
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