笑顔で　家族で生きていくことが本当に大切だと感じています

自然災害はどこで起きるやどれくらいの規模など予知することはできませんが

私たちには　災害知ることができて　備えることはできます

 

家を強化することももちろん大切ですが　ビルが倒壊するような地震や5メートルを

超えるような津波には　強靱な家だけで　果たして大丈夫でしょうか？

命と家と暮らしを　続けていけることが最も大切ですだと　今すごく感じます

 

今日は　家づくりをする際に　“知る＆備える“ということを考えましょう　これは家づくりをする会社として

本当に　お客様と話していかないといけないことですね　では今日は　地震や津波を知るから解説します

 

1. 直下型地震

直下型地震は　震源が地表から比較的近い場所にある地震です

震源地の直上の地域で強い揺れを引き起こし　局所的に大きな被害をもたらすことがあります　

例としては　1995年の阪神・淡路大震災があります

2. プレート境界型地震

地球のプレートの境界で発生する地震で　巨大なエネルギーを持つことが特徴です　

震源地が広範囲にわたるため　広い地域に影響を及ぼします　

2011年の東日本大震災がこのタイプです。

3. 内陸型地震

プレートの内部　特に陸地の下で起こる地震です

直下型地震と似ていますが　プレート境界から離れた場所で発生することが多いです　

地震の規模は様々です

4. 海溝型地震

海溝近くのプレート境界で発生する地震で　しばしば津波を引き起こします

震源地が海の下であるため　海岸部に特に大きな被害をもたらすことがあります

5. 火山性地震

火山活動に伴って発生する地震で　マグマの移動やガスの圧力変化などが原因で

規模は一般に小さいですが　火山の噴火予知の重要な手がかりとなります

6. 誘発地震

人間の活動によって引き起こされる地震です

ダムの建設　地下水の採取　あるいは地熱発電などが原因となることがあります

どうでしょう　地震の種類はこれくらいですが　地震の起こる場所（海の近くや海底など）によって

2次災害ともいえる　津波は起る可能性があります　　

家づくりでは　いろんな被害があることを　想定しておきたいですね

地震で家が倒れる　地盤が液状化して家が傾く　隣の家が倒れかかったり　火災が起きる　津波に流される

土砂が崩れてくる　地盤の地滑りが起きるなど　いろんなことを想像して　備えて欲しいです

耐震や免震なども　もちろん大切ですが　地域がらを考えながら　保険を備えることもお勧めします

 

津波に対する保険には　主に「火災保険」と「地震保険」があります

これらは日本で津波のリスクに備えるための一般的な保険商品です　それでは保険を知ることを解説しましょう

 

1. 火災保険
火災保険は　火事だけでなく　自然災害による損害をカバーする場合が多いです

しかし　火災保険の基本プランでは津波の損害はカバーされないことが一般的です

一部の火災保険では　津波を含む自然災害による損害を特約として追加することができます

2. 地震保険
地震保険は　地震　噴火　またはこれらによる津波による建物や家財の損害を補償します

日本では、地震保険は火災保険に付加する形で加入する必要があります

この保険では、地震による津波による損害も補償の対象となります

3.保険の選び方
津波リスクが高い地域に住んでいる場合　地震保険に加入することを検討してください

保険料は地域や建物の構造　保険金額などによって異なります

保険の詳細や補償内容は保険会社によって異なるため　複数の保険商品を比較検討することが重要です

4. 注意点

地震保険には補償限度額が設けられており　補償されるのは契約した

保険金額の50%までとなるケースが多いです

保険の適用条件や除外事項を理解し　自分のニーズに合った保険を選ぶことが大切です

津波に対する保険選びでは　

リスク評価　保険商品の内容理解　そして適切な保険金額の設定が重要です　

地元の保険代理店や専門家に相談することも有効な選択肢ですが　優先順位をつけて考えることも大切です

そして　生命保険やいろんなものを　考えながら命・家・暮らしを守って欲しいです

家づくりを　考える時　知って備えるが　最も大切だと思います

家づくりのいろんな　ことを一緒に考えて　家づくりしませんか？　タテリノでは無料相談会しています