意外と知らない? 安心できる 家づくりは 足元強化からです タテリノが“地盤“を考える
日本は地震大国です どこで地震が起きても不思議ではありません
だからこそ 強い家づくりをすることを どのハウスメーカーさんも
いろんな工法で対応しています
タテリノも 免震や耐震を考えて 耐力面材やアンカーなど耐震3をお勧めしています
家づくりは 昔に比べてすごく 強くなっています
ですが… 地盤はどーでしょう??
意外と 一般的な調査結果でOKが出ると “安心“していることが多いですね〜
また 地盤改良が必要となると コストがかかるので よく考えて施工しないと建築費がUPする
恐れがありますからね そこで 今回は地盤調査の工法と効果を 解説しますね
地盤を強化するための地盤改良工法にはいくつかの方法がありますが
主なものを挙げると以下の通りになります
1. 土質改良(セメント混合)
セメントやライムなどの固化材を土壌に混ぜて硬化させ 地盤を強化します
2. サンドドレーン工法
柔らかい地盤に砂や砂利の柱を作ることで 排水性を向上させ 地盤沈下を防ぎます
3. ジオテキスタイル工法
不織布などのジオテキスタイルを使用して 土壌の分離・強化を行います
4. コンパクション工法
重機を用いて地盤を圧縮し 密度を高めて強化します
5. 深層混合処理工法(DMC工法)
深い地盤に直接 セメントなどの固化材を注入し 長い柱状に固化させます
これらの方法は 地盤の種類や改良が必要な深さ 環境条件などによって適用されるものが異なります
専門的な評価と適切な工法の選定が重要になります
タテリノが施工した 地盤改良(スーパージオ工法)の様子はこちら
この工法は液状化にも大変強いです
プラス 保険が適応されてるのでかなり安心です
また 地盤の強化だけではなく地域によっては 液状化に対して対応しておくことが大切です
液状化に対しては 地盤改良だけでなく 保険対応もしっかり考えておきましょう
液状化で 家が傾くと 家が倒潰してなくても 住むことが難しくなりますからね
将来的に 安心して暮らせる家づくりの無料相談会をやっています ぜひ タテリノFIELD
で 家づくりの計画しましょう