タテリノfieldが教える 注文住宅の間取りのためのワード集
自宅を新築で建てられる際に一番頭を悩ませるのは間取りではないでしょうか。
注文住宅では間取りを自分で考えられますが、「イメージはあるのだけど具体的にどうすればいいの?」と悩む方も多いでしょう。
そこで今回は注文住宅の間取りで悩んでいらっしゃる方の為に、知っておきたい事や失敗しないために押さえておきたいことなど、様々な知識を基本からお話させていただきます。
・間取りの前に必要なアレコレ
間取りを考える際に、様々な知識や予備情報について知っていると、後から調べずに済み、スムーズに進めることができます。
また、設計者に要望を伝える時にも互いにイメージの違いが生まれることが少なくなり、後で「こんなはずじゃなかったのに」という事を防げます。
それでは、事前知識についてみていきましょう。
1.1住宅用語
・LDK
Lがリビング、Dがダイニング、Kがキッチンの頭文字です例えば「1LDK」ですと、LDKのほかに個室が一つあるという事です。
これは住宅関連用語のなかで最もよく聞く言葉だと思います。日常会話にもしばしば出てくるでしょう。
「彼の家○LDKなんだって」みたいな感じで聞きますよね。知らなくても恥ずかしがることはありません。
実は今まで私はこの単語の意味を知りませんでした。
今までは何となく知ったふりをして聞いていました。
さて、まだまだ見ていきましょう。
・居室
日常的に過ごす部屋の事を居室と言います。
寝室やLDなどがこれに当たります。
キッチンやトイレは日常的に過ごすところではないので、居室とは言いません。
居室とする為には建築基準法上で採光や換気など様々な条件があります。
・動線
家の中で想定される人の動きを線で表したものです。
「家事動線」や「生活動線」という使い方がされます。
注文住宅を建てようと考えて、調べた場合よく出ることがあるのがこの言葉です。
これを機に覚えて下さい!
・ウォークインクローゼット
人がそのまま中に入って、物や服の出し入れができる広さがあるクローゼットの事です。
人が入れないサイズの場合はクローゼットと呼びます。
・まとめ
今回は注文住宅の時に覚えておいて損はない単語集についてお話させていただきました。
これらの単語を覚えることで、他に色々調べる時に必ず理解がスムーズになるでしょう。
特に「動線」は知らなければ全然意味が分からない言葉だと思うので是非知っておくようにしてください!
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